ペットボトルを減らす運動が全世界で始まっています。
そんな意味でもウォーターサーバーは安全な水を得る為に必要な時代となりました。
水が飲み放題の水道水を使ったウォーターサーバーは金額も断然お得になります。
水道水ウォーターサーバー、浄水型ウォーターサーバー、水道直結型ウォーターサーバーとも呼びます。
話題の3社を紹介します。
安心安全な3種類の水の特徴とは・・・
水には大きく3種類あります。
それも安全で安心してのめる水です。
天然水
採水地から汲み上げた水に最小限の加工を施し、自然本来の味わいを生かしたミネラルウォーターです。各地の名水が使われます。
RO水
微細なROフィルターで不純物やウィルスをろ過した純水に、後から人工的にミネラル分を添加処理した水です。素材を生かす和料理やコーヒーに合います。
浄水
フィルターで不純物やウィルスをろ過した水ですが、水道のミネラル分だけを残した水です。飲み物や料理などなんにでも合います。
ウォーターサーバーは割り高なのですか?
水道水より割高です。
水の料金に電気代と会社毎に決めている諸費用がかかるためです。
ある試算によると、目安は1L当たり100円~140円前後で幅があるようです。
水道水とは違う特別な水なので原価も高いのです。
スーパーで販売されているミネラルウォーター2Lの価格は、安い商品では98円前後ですから、ウォーターサーバーの方が割高になります。
メンテナンスは必要ですか?
ウォーターサーバーは機械ですから、当然メンテナンスが必要です。
ノズルやフィルター等のメンテナンスを定期的に行います。
業者よっては月額1000円~の料金がかかる場合があります。
また、ボトル代に込みで設定している業者もあります。
解約料金は、いくらかかるのか?
年ごとの契約でレンタルするため、中途解約では解約料金が発生する場合があります。
通常、ウォーターサーバーの契約は、2年縛り、3年縛りがあります。中には1年と言うメーカーもあります。
その期間が過ぎれば、契約料金は発生しません。
しかし、最低契約期間に満たない場合は、それ相応の解約金が発生します。
事前に確認しておきましょう。
解約料金がかからない業者もあります。
一度契約すると、解約がめんどうでは?
一度契約するとなかなか解約が出来ないのではないかと心配になります。
各社解約に関しては規定がしっかりしていますので、安心して解約ができます。
押し売り的な営業はありません。
「無料お試し期間」を設定しているところもありますので体験してみましょう。
おすすめは、水道水を使ったウォーターサーバーです。
ウォーターサーバーの販売会社の中から、実績があって安心安全な水を提供している「おすすめの3社」をご紹介いたします。
ウォーターサーバーのなかで水道水を使ったモデルで、水が使い放題なのでとっても安く使えます。
天然水は水代が高くなるのが長く続けるには足かせになってしまいます。
ウォータースタンド
さかなクンのCMで話題の水道水ウォーターサーバーです。
レンタル料金が定額制なので、水を使えば使うほどお得になります。
楽水ウォーターサーバー
水道水のウォーターサーバーでは安く使えます。
経費をなるべく安くおさえ、しかも機能はしっかりとしているのが特徴です。
様々な契約方法があります。
アクアバンク
水道水を使ったウォーターサーバーで、水素水が使えます。
スポーツなどする方には人気の水素水です。スポーツジムやフィットネスに置いてあります。
水道水を補充するだけで、ミネラル水素水ができます。
水は大事です。
定番の安心な3社を紹介しました。
割高とはいえ毎日ペットボトルを買うよりも便利でリーズナブルです。
お湯もすぐ用意できるので、ミルク作りからコーヒー、お湯割りまでとても便利です。
一家に1台の時代ですね。