国産青森のにんにく『威力が違う』本当に元気になるので驚きです!

雑記
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最近、年齢を重ねてくると、
若々しくありたいと思うものです。

いくつになっても現役のみなぎる若さを保ちたいのです

そんな願いへの強い味方が、「にんにく」なのであります!

昔からにんにくは体に良いと言われてきました。
特に青森県産「にんにく」は有名で
国産品ではいつも買っています。

にんにくは、青森県産がダントツ1位

なんで青森県が国内でダントツなのか?

年寄りの小遣い稼ぎで植えたのがはじまり

むかし 青森県(太平洋側の南部地域)で
年寄りの小遣い稼ぎで植えたのがはじまりです。

にんにくは栽培してから出荷するまで手間がかかり
儲からないしごとでした。

青森県の福地村で「福地ホワイト6片」が生まれた

ところが、
青森県の福地村で「福地ホワイト6片」が生まれたのです。

その結果、中国の12片のような1片が小さいにんにくより、
6片の大きい片のにんにくが
調理上扱いやすいと評判になったのです。

そこから人気が出て青森県産『福地ホワイト6片』
料理人から好評で
多く使われるようになって行ったのです。

青森県はこの「福地ホワイト6片」を登録した

青森県はこの「福地ホワイト6片」を登録したので、
当時は青森県内でしか栽培できませんでした。

そのため、青森県が国内でダントツの生産量となったのです。

「寒地栽培」と「暖地栽培」2品種

■寒地栽培の品種

青森県や北海道などで作付けされているのが
ホワイト六片、福地ホワイトです。

特徴:中身が6片に分かれていて粒が大きいます。

■暖地栽培の品種

香川県、宮崎県、大分県などで作付けされ、上海早生などがあります。

にんにくの成分がすごい!確かに元気になる。

にんにくを食べると
「みなぎる元気」になるのが実感するのです。

わたしも女房も年を重ねるごとに、
にんにくを食べる量が増えているのです。

サプリもいいのですが
やっぱり国産にんにくが安心して食べられます。

にんにくの成分

農畜産業振興機構は、
にんにくには次のような成分があると公表しています。


独特の香りを持つにんにくは、パスタや肉料理、炒め物などに欠かせない。また、糖質、ビタミンB1などを豊富に含んでおり、栄養面での効果も注目されている。

にんにく特有の強い香りのもとはアリシンという成分で、強い抗菌作用や抗酸化作用を持ち、風邪やがんの予防などに効果的であると言われている。

さらに、アリシンはビタミンB1と結合するとアリチアミンとなり、ビタミンB1の吸収を高めるとともに、体内での持続性が良いと言われている。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるため、にんにくはスタミナ増強に効果的であると言える。さらに、スコルジニンという成分も含まれており、エネルギー代謝を活発にして肥満を防ぐ作用や、血行を高めて冷え性を改善する作用がある。

パンチのある風味が特徴のにんにくは、疲労回復などに効果的なスタミナ野菜である。

引用:独立行政法人農畜産業振興機構(alic)
   *文字の強調は「なお」が行いました。

にんにくには、
こんなにも体に良い効果的な食材なのですね。

だから、年を重ねても若々しくいられるのですよ!

■おすすめは、青森県産の「くろいにんにく」です。

青森県産のホワイト六片
福地ホワイで作ったのが「純黒にんにく」です。

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