お茶を水道水でいれたらおいしくなのでしょうか?
日本の水道水は世界でもトップクラスの水質。そんな水道水を使って緑茶をいれるとおいしくないこともあります。
水道水でおいしく飲む方法はないのでしょうか?
日本の水道水はどんな水?
日本の水道水は水道法によって厳しく基準がきめられています。チャック項目がたくさんあり合格するのは厳しいのです。
それだけに日本の水道水は水質がかなり良質で世界のトップクラスなのです。
日本の水道水は「軟水」です。外国には「硬水」もありますが、日本の水道水はほとんどが軟水です。
お茶にはどんな水があうのか?
日本茶でとりわけ緑茶は良く飲みます。緑茶はおいしい水でいれるとすごくおいしいのです。
でも水道水をステンレスやかんで沸かして飲むと、時にまずいのはどうしてでしょうか?
理由は消毒用の塩素がはいっていて「カルキ臭」が原因なのです。水道水は塩素で殺菌されているためカルキ臭は安全の印。でも安全とおいしさは別物かもしれません。
安全な水だからお茶もおいしいとは限りません。
水道水でおいしくお茶を飲む方法
緑茶をおいしく飲むには塩素、つまりカルキ臭を除去することが大切です。もともと日本の緑茶は軟水でいれるとおいしいのです。軟水が緑茶にはぴったりと相性がいいのです。
ミネラルたっぷりの硬水などでお茶をいれると色が褐色になったりおいしくないのです。
日本の水道水は軟水だからピッタリの相性です。
しかし、問題はカルキ臭なのでしっかりと除去することでお茶もおいしく変わります。これはすごきおいしくなるので、ぜひカルキを除去してみてください。お茶は何杯でも飲めてしまいます!
カルキを除去する方法は、おき水にして使ったり、沸騰させてカルキを飛ばしたり、浄水器を使て除去する方法があります。
一番簡単なのは簡易浄水器を使って水道水から塩素を除去することです。もっと贅沢にいつででも軟水でカルキの無いお湯を使うのなら、水道水を使う浄水サーバーを使うことです。
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